絵になる真面目さ〜普通のサラリーマンのちょっと普通ではないやり方〜



「サラリーマン社長」
自腹で起業するよりも、ずっとリスクは少ない。
そうはいっても、組織のトップ…。やりがいも収入もアップする。
そもそも日本の社長は、起業家よりも雇われ社長、つまり「サラリーマン社長」の方が多い。
よって、あなたが「サラリーマン社長」にならない保証はない。
では、その時あなたはどうするのか?
そもそも、どうして抜擢されてしまうようなことになるのか?
なった後は、何が起こるのか、どうしたらいいのか?
そう、この本は、あなたの本です。

本書は、華々しい、或いは苦労の羅列された本ではありません。
私達読者が共感できる、サラリーマン生活の本です。
そうはいっても、やはりそこは「社長本」!!
毎日が無味乾燥で平凡というわけではありません。
高い能力も求められます。

ちょっと聞くと「えっ??」と思えるけれども、
その通りにやってみると成果が出るノウハウが凝縮されています。

例えば…
著者の口癖である「社内でホウレンソウなんかするな。」
そもそも報告とは、上司が何もしないで情報を部下から搾取するためにあるものである。報告ばかりすると、上司がなにも考えなくなってアホになる。相談もするな。そんな暇が有るなら自分でサッサと行動してしまい、成果を出せ。そうすれば上司は文句を言わない。という具合です。

なんとなく、つまらない働き方をして、既存の概念にとらわれている若手サラリーマンの方には
ぜひ、ご一読いただきたい一冊です。
通勤や御昼休みにサラリと読むことができるような行間・頁数、しなやかな手触りの表紙にも工夫がなされています。

概要
麻雀好きで生意気な新入社員 きさまのくお。→ 漢字にします。
新宿の歌舞伎町で営業成績をあげ、社内選抜で海外留学となった。英検脱落者にもかかわらず、とあるコツを掴んで国際弁護士となって帰国…。
親会社から関連会社の事業部長に任命された後「サラリーマン社長」に昇格。初めての経験ということもあり、採用や事業展開に苦戦、従業員が街宣車で乗り込むなどの日々。こんな彼を支えたのは…。

本書の目次
第1部 上品な大企業に就職した筈だけどやけに無頼なこの仕事
第2部 留学〜国際派ビジネスマンへの突貫工事
第3部 世界が舞台の華やかさとその終焉
第4部 インテリジェント・ルーティング株式会社に懸ける
第5部 ちょっと普通ではない組織運営方法

著者略歴
木佐間 之久男(きさま のくお)
早稲田大学法学部を卒業後大手通信社に入社
会社派遣でニューヨーク大学法科大学院に留学し弁護士資格取得
帰国後、日米間のIT合弁会社インテリジェント・ルーティング株式会社(仮名)に出向。同社代表執行役CEOに就任し現在に至る。